
陰毛脱毛の痛みと恥ずかしさが気になる
脱毛でスッキリきれいに
陰毛の濃さは男性らしさの象徴ですが、あまり濃すぎると悩みの種になりますよね。
下着や水着からはみ出して恥ずかしい思いをしたり、トイレに行くたびファスナーにはさんで痛い思いをしたり、なにかと不便なものです。
また、においの原因になることもありますので、エチケットとしても脱毛をする男性が増えてきています。
でも、陰部はとてもデリケートな部位なので、脱毛するにあたって心配な点もありますよね。
陰毛脱毛は痛みが強い?
脱毛方法としては、レーザーやフラッシュなどの光を照射して毛根にダメージを与えるやり方と、ニードルを毛穴に挿入し電流を送って毛根を攻撃するやり方が一般的です。
ただ、このどちらも結構な痛みを伴います。
光による脱毛は、照射された光が毛の黒さに反応するため、色が濃くて太い陰毛には反応しやすく、細い毛よりも痛みが強まり、時には炎症を起こしてしまうことも。
ニードルは、ひとつひとつの毛穴に針を差し込んでいくので、痛い上に時間がかかります。
でも、生きている毛根にダメージを与えるのですから、ある程度の痛みは覚悟しなければなりません。
それに多くの人が脱毛を体験しているわけで、決して耐えられない痛みではないのです。
もし痛みに耐える自信がない場合は、麻酔を使用できる医療脱毛(レーザー)を選びましょう。
施術は恥ずかしがらずに
陰毛脱毛の場合、施術時に下半身を見せることに抵抗を覚える人も多いでしょう。
普段あまり人目にさらすことがない部位なのですから、当然ですよね。
でも、施術での恥ずかしさを乗り越えれば、ずっと悩んでいた濃すぎる陰毛のコンプレックスから逃れられるのです。
見せるといってもほんの一時ですし、相手は赤の他人です。
身近な人に濃い陰毛を指摘されないかと怯え続けるよりも、よっぽどいいでしょう。
それに、サロン側はそれが仕事ですし、すっかり慣れているので、あまり気に留めることはありません。
てきぱきと脱毛をこなしていくので、実際の施術時は恥ずかしがるひまもないのが実情です。
タオルや術衣で隠しながらしてくれるサロンもありますので、心配ならカウンセリングの際に確かめておきましょう。